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2023年10月3日（火）〜10月6日（金）で開催された、ソフトバンク株式会社主催の「SoftBank World 2023」にリードインクスが協賛しました。

「SoftBank World 2023」は当社の親会社であるソフトバンクの法人部門における大規模なビジネスイベントで、今年度は「テクノロジーの新潮流。今、世界が動き出す。」をテーマに開催されました。4年ぶりの会場＆オンライン開催のハイブリッド形式で行われ、最先端テクノロジーに関するさまざまな講演や展示を見に来た多くの人で、会場は大いに盛り上がりました。

リードインクスは、10月4日（水）と10月5日（木）に展示ブースを出展。今回イベント責任者としてリードしてくれた内山さんに話を聞いてみました。

― リードインクスとしてイベントでブースを出すのは初めてでしたが、どのような準備をしましたか？

内山：このような大きなイベントに出展をするのは初めてだったので、制作物を0から準備する必要がありました。お客様にお配りするパンフレット、ブースで放映する動画、ノベルティのエコバックやボールペン、壁掛け用や集客用のパネル、ブースで着用するTシャツなどを制作しました。複数の制作物が同時に走っている状況だったので、チェックなどが非常に大変でしたが、なんとかイベントまでに完成させることができました。

リードインクスのブース

ノベルティのボールペンとエコバック

― ブースを盛り上げるために色々な制作物を作られたんですね！ 1番工夫したのはどのようなところですか？

内山：一番こだわったのはTシャツで、リードインクスのロゴカラーである4種類を制作しました。黒やネイビーなどのベーシックなカラーのTシャツを着用する企業が多い中、カラフルな4色のTシャツはイベント会場でも目立っていたので、非常に良かったなと思っています。この4色にはそれぞれ意味があり、私たちの中では大事なカラーとなっています。詳しくはこちら（「BRAND LOGO」のパート）をご覧ください。

会場でもカラーTシャツのおかげでひときわ目立っていました

― たくさんの制作物を使って、ブースではどのようなことをしましたか？

内山：企業紹介動画の放映、パネルを使ったGraphene・Nano・Fusionなどのサービス説明や導入事例の紹介、ノベルティのプレゼントなどを実施しました。メンバーにとっても初めてのブース対応ということで、短時間でお客様にわかりやすくサービスを説明するのがとても難しかったようですが、各人が工夫を凝らして、積極的に来場者に声をかける姿も見ることができました。イベント終了後には、「すごく勉強になった」「分かりやすく伝えるにはどうしたら良いかを考える事で自身の成長にも繋がった」「デジタル保険の認知度はまだまだ足りないと肌で感じた」などの感想も聞くことができました。

― イベントが無事に終わった感想を教えてください

内山：準備期間が短いことや、制作物が多く大変でしたが、まずは無事にイベントを終えることができてホッとしています。また、ブース対応などをメンバーが前向きに取り組んでくれたことも、イベント担当者としては非常にありがたいことだなと思っています。初のブース出展においてさまざまな学びや収穫があったと思っているので、良かった点は継続し、改善点は修正をしながら、また次回のイベントへと活かしていきたいと思っています。

― ありがとうございました！

初めてのブース出展、メンバーにとっても良い機会となったようです。
今後もリードインクスは、保険をもっと身近に感じられるよう、お客さまと交流ができる機会を積極的に作っていきたいと思います！