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  • 2025.5.21  レポート 

「SusHi Tech Tokyo 2025」のソフトバンクブースにリードインクスが出展しました

2025年5月8日〜10日に東京ビッグサイトで開催された東京都主催の「SusHi Tech Tokyo 2025」において、 当社の親会社であるソフトバンク株式会社(以下、「ソフトバンク」)の協賛にあたり、リードインクス株式会社(以下、「リードインクス」)が出展しました。

SusHi Tech Tokyoは「Sustainableな都市をHigh Technologyで実現する」をコンセプトとした、アジア最大級のスタートアップカンファレンスで、5月8日(木)・9日(金)のビジネスデイと10日(土)のパブリックデイで構成されています。





ソフトバンクのブースでは、計5つのソリューションが展示されました。





リードインクスからは、保険会社および保険代理店(事業会社)におけるデジタル保険の導入事例や活用イメージなどについてご紹介しました。

今回は事業開発本部の都築に話を聞いてみました。

― なぜ今回、SusHi Tech Tokyo 2025にブース出展されたのですか?

都築:保険業界にとどまらず、より多くの方々に当社の取り組みを知っていただくことで、新たなビジネスモデルやパートナーシップを模索し、あらゆる共創の可能性を広げられればという思いから、今回の出展に至りました。実際に出展してみて、これまで接点がなかった国内外のさまざまな業界の方や一般のお客さまと直接対話でき、大変貴重な経験となりました。本イベントを通じて、将来的なビジネス創出にもつながることを期待しています。

― 当日はどのような出展をされたのですか?

都築:本イベントでは一般のお客さまの参加も多かったため、リードインクスの事業内容やデジタル保険の利便性をわかりやすくご紹介することを意識しました。具体的には、PayPayのアプリ内に設置されている「PayPayほけん」のミニアプリをお見せしながら、保険の申し込みから保険金の受け取りまでが全てデジタルで完結するプロセスをデモンストレーションしました。実際に「加入したことがあります」や「プッシュ通知で見たことがあります」といったお声を多くいただき、大変励みになりました。当社はB2B企業であるため、日常的にエンドユーザーの生の声を聞く機会が限られていますが、今回は直接的なフィードバックを得ることができ、新たな気づきや学びを得ることができました。





― 出展を通じて見えた「デジタル保険」への関心や反応はいかがでしたか?

都築: 想像以上に、多くの方がデジタル保険に興味を持ってくださっていると感じました。特に、「こんなに簡単に申し込めるとは思わなかった」「スマホだけで完結するのは便利」といった声が印象的でした。
また、若い世代の方々からは、「保険に対してのハードルが下がった」とのコメントもいただき、デジタル化によって保険の利用体験が変わりつつあることを改めて実感しました。今後も、さらに多様なライフスタイルに対応できる商品設計やUXの改善に取り組んでいきたいと考えています。

― 今後のイベント出展や社会との関わりについて、どのように考えていますか?

都築: 私たちは「保険をもっと身近に」という想いのもと、これまでにない形で保険と人との接点をつくっていきたいと考えています。そのためにも、今回のような一般のお客さまと対話できる機会はとても重要です。
今後もイベント出展はもちろん、地域や企業とのコラボレーション、デジタル技術を活用した情報発信など、幅広い形で社会との接点を増やしていく予定です。保険を通じて、暮らしやビジネスを支えるインフラの一部として、信頼される存在になれればと思っています。

― ありがとうございました

今後もリードインクスは、保険をもっと身近に感じられるよう、お客さまと交流ができる機会を積極的に作っていきたいと思います。

3日間の出展で、多くのお客さまにお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
当日は、多くの企業さまの出展がある中、お時間の都合などで、当社ブースにお越しいただけなかった企業さまも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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